Miso-mythology & Soy sauce‐society
~味噌と醤油は愛をささやく場面にふさわしいか~
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1980年代 おみそ エッセイ
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2009年9月21日月曜日
寺山はつ「寺山修司のいる光景─母の蛍」(1985)~辛くてのめない~
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こんな子なので、一人でおいておいても、あまり無茶はしないだろ うと信じていましたが、やはり一抹の不安もありました。しかしとも かく、私はなれない仕事にとりくんであくせく働きだしました。夜は 英語の独学をはじめたり忙しい毎日でした。修ちゃんはそんな私を少し でも手伝いたいと思っ...
2009年7月1日水曜日
関川夏央「ゲート前の外人バーにて」(1988)~恐ろしいもの~
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わたしは友人に尋ねた。 たまにはフィリピンの女の子と付き合ったりするの。 しないさ、と彼は答えた。エイズ以来だれもしないんじゃない? 外人バーだって日本人はほとんど行かないもの。 外人は怖いから、と彼自身も混血なのにそんなふうにいった。 ただし暴力沙汰という点では外人すなわち...
2009年6月23日火曜日
向田邦子「アマゾン」(1981)~ゆずらずまじらず~
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(*1) アマゾン河は濃いおみおつけ色である。仙台味噌の色である。 そこへ、八丁味噌のリオ・ネグロとよばれる黒い川が流れ込む。 人はアモーレ(愛)があれば、一夜で混血するが、 ふたつの河は、 たがいにゆずらずまじらず、数十キロにわたって、 河の中央に 二色の帯をつくってせめぎ合う...
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