Miso-mythology & Soy sauce‐society
~味噌と醤油は愛をささやく場面にふさわしいか~
2009年5月30日土曜日
舛田利雄「赤いハンカチ」(1964)③~人身御供となって~
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玲子「そうだ、寒いから一杯召し上がりません。 私のおみおつけ、とってもおいしいんですよ」 三上「いただきます」 玲子「あーよかった」 三上「うまい」 玲子「ほんと!」 三上「へそまであったまる」 なんとなく腹の収まりが悪い。 二谷英明演ずる石塚という元同僚は悪い奴で、裕...
2009年5月25日月曜日
石原裕次郎「赤いハンカチ」(1964)②~漂泊のはじまり~
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玲子「そうだ、寒いから一杯召し上がりません。 私のおみおつけ、とってもおいしいんですよ」 三上「いただきます」 玲子「あーよかった」 三上「うまい」 玲子「ほんと!」 三上「へそまであったまる」 昭和39年1月に公開されたこの映画を、僕はリアルタイムで観ていない。だから...
2009年5月24日日曜日
浅丘ルリ子「赤いハンカチ」(1964)①~わたしの“おみおつけ”~
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玲子「そうだ、寒いから一杯召し上がりません。私のおみおつけ(*1)、 とってもおいしいんですよ」 三上「いただきます」 玲子「あーよかった」 三上「うまい」 玲子「ほんと!」 三上「へそまであったまる」 昭和39年1月に公開されたこの映画を、僕はリアルタイムで観ていない...
2009年5月23日土曜日
谷崎潤一郎「少年」(1911)~醤油樽(しょうゆだる)のある場処~
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二人はひそひそと示し合わせて、息を殺し、跫音(あいおと)を忍ばせ、 そうっと小屋の中へ這入った。併し仙吉は何処に隠れたものか姿が見えない。 そうして糠味噌だの醤油樽だのゝ咽せ返るような古臭い匂いが、薄暗い小屋の 中にこもって、わらじ虫がぞろぞろと蜘蛛の巣だらけの屋根裏や樽の周囲に...
2009年5月22日金曜日
吉田秋生「海街diary」(2006-連載中)~千佳のしょうゆ差し~
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さち「チカあんたね なんにでも しょうゆ かけんのやめなさいよ 高血圧になるわよ! おばあちゃんみたいに!」 チカ「だってー さち姉のつけもの 浅すぎるよ── 味しないじゃん」 さち「浅づけなんだから いーの!」 僕ぐらいの年齢で“吉田秋生(よしだあきみ)”の...
2009年5月20日水曜日
はじめまして~「ラ・ボエーム」(2008)~
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はじめまして なんて大それたタイトル!“みそ神話としょうゆ学会”! 馬鹿じゃないかしらん、新手のカルトかよ、それとも変質者かしら、 余程アブナイ人なんじゃないかしらん── 中味はありふれた個人的な日記です。 それにしても何故“お味噌、お醤油”というキーワードにこだわるか、と言えば...
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